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アキラ

アキラ 1988年 12月24日 タイトー FC

大友克洋作品、AKIRAのゲーム版。
基本はアドベンチャーテキストだが、常に選択肢に
ゲームオーバーが含まれる地獄形式。
後半パターンを発見しないと難易度が激烈に上がる
3Dシューティングまで登場するなど、
時代を感じさせる作りとなっている。
ただ、道具を手に入れても「使う」コマンドが無かったり
欲しい物を手に入れるコマンドも無いので、
「投げる」や「見る」など判りにくいコマンドを予想して
選ぶ羽目に。ちなみに、こういった場面でも頻繁に
ゲームオーバーが待ち構えているので細心の注意が必要。


ストーリーはオリジナルに一見忠実だが、オープニングで
選択肢を間違えると以降何を選んでも必ず後に出てくる
反政府分子に爆殺される。
無事イベントを突破した後タコ殴りにされる反政府分子
のアニメは必見。
終盤に入るとゲームオーバーの変わりにあらゆる場面で
テツオをレーザーで焼殺してエンディングを迎えるチャンス
があるが、真のエンディングでは全然無いので注意が必要。
基本的に進み方はやや違うが原作に忠実な展開なので、
原作と違う方向に進みそうな選択肢は選ばないのが吉。
というか原作を読んでいないプレーヤーは
完全に見捨てられる事に。

エンディングも飛ばしている。
AKIRAの世界観を完全に跳躍したノリの曲が素晴らしく、
分岐バットエンドと真のエンディングの曲が一緒という
所も男を感じさせる。

そしてこのゲームの一番凄い所は、原作で話の核を担う
役割の超重要キャラ、ミヤコ様がゲームオーバー後の
パスワードを教えるだけの役回りに降格してる所。


ウチでは家宝として祭られるソフト、それがAKIRA。

AKIRA公式サイト



みつめてナイト



みつめてナイト
1998年 3月19日 コナミ 6800円

ときめきメモリアルとそっくりな恋愛シミュレーション。
ドルファン王国に流れ着いた傭兵が女子高生や小学生や
未亡人やお姫さまや病弱な人やスパイやマッドサイエンティストや
パン屋やウェイトレスや人魚や妖精といったバラエティ溢れ過ぎて
もうどうしていいか判らない恋愛を繰り広げる。
冒頭からやたら暴力的なチンピラに絡まれている酒飲みで
どうしようもない父親を持つ歌手を目指す女子高生を助ける所から
始まる、その後傭兵として戦争に参加しつつ騎士として認められるまで
の3年間で狙った女の子と仲良くなる、わけだが。
デート中に出る選択肢を間違えるとさっきまで笑顔だった女の子が
豹変して怒り狂う所はときメモと同じ。

騎士としての称号集めやイベントシーン集めなどコンプリート要素は
高く、声優陣も上手い人が多い。
中でもイベント「輸血」は中々達成できず100回位戦争に負けて
大怪我して帰った記憶がある。なんだ輸血って、、。
曲も大変良くエンディングの曲などシングルを買ったほどだ、って
完全に個人的なレビューとなっているが、そこには目を。
ちなみに、気に入ってるキャラは王女プリシラ.ドルファン。

さて、、この「みつめてナイト」は当時ときめきメモリアルに
どうしても面白みを感じられず、じゃあこっちは、という動機で
買ったゲームなのだが、完全に自分を見失う結果となる。
CDやテレカに手を出したまではまだ良かったのだが、トレカに
手を出したのは失敗。当時の並以上のPCが数台買えるほどカードに
金を使い、しかも第2弾はコンプリート出来ないという悲劇。

ゲームにハマった期間は半年程だったが、金銭的には格闘ゲーム以外で
一番金を吸われたのではないだろうか、恐るべし、コナミ。

そして第2弾「みつめてナイトRPG」には主要キャラの中に
プリシラが居ないという悲劇、恐るべし、コナミ


ウィザードリィ



ウィザードリィ
1987年 12月22日 アスキー 5800円

語りつくされている感があるが、それはホラ、ウィズに対する
礼儀と言う事で。

ストーリー
魔法使いに奪われた狂王のアミュレット、これを取り戻す為に各地から
集められた冒険者たちが町外れの迷宮に挑む。
敵は魔法使いワードナ、彼は迷宮の最下層に潜む。

システム
話はいたってシンプル、パーティーは6人編成で
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、ビショップ、
上級職に侍、忍者、ロード等の職業がある。
ダンジョンは全10階、冒険のヒントらしきものは皆無に等しく、
ただ歩き回りマッピングを繰り返し最下層を目指し、
魔法使いワードナーを倒す事になる。
画面はただのワイヤーフレームダンジョン、
主人公達のグラフィックもなく、ダンジョン内の装飾も無く、説明のみ
、モンスターのグラフィックのみというシンプル設計、この中で
自分の妄想を最大限にかき集め、世界を脳内に構築するのである。
妄想パワーがたりない場合、ただの線のゲームと化す。

基本的にPRGはコンプリート要素が強く、クリア後も遊べる物が
多いが、ウィザードリィもそう、というか、クリア自体にあんまり
意味がないと言える。 侍、ロード、忍者に与えられた特権、
最強装備シリーズを集める事が真の目標となる。
ただ、クリアアイテム以外のほとんどの装備は敵と戦ってランダムで
落とすのを待つのみなので、いつ手に入るかわからない。

何故だかわからないが、「何か最強武器あるらしいよ」というセリフ
には、魔性の響きがあるものだ。

ロールプレイとは役割を演じると言う事、だから情報は最低限の
方がよい、真っ暗なダンジョンを誰にも制約されず進み、
何の情報も与えられずマッピングを繰り返す。
苦行が好みの人に、お勧め。


現在もシリーズはリリースされ続けているがお勧めは
GABカラー ウィザードリィ エンパイア
SFC    ウィザードリィ5 ハートオブメイルシュトローム 
PS     ウィザードリィ ディンギル
PC     ウィザードリィ 戦闘の監獄

詳しくは、ココ




※私的名作ゲーマーズはタイトル通り私的発言ですので、
コレを読んで実際ゲームをやって
「面白くなかった」「話と違う」等と言わぬよう(笑)


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